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友だちインタビュー アンティーク家具修復士・ディーラー 岩田年史さん

以前、イギリスタンフォードの邸宅バーリーハウスで、日本人初の家具修復士として働く岩田年史(いわた・としふみ)さんを紹介させていただきました。「世界を変える100人の日本人」など、テレビ番組で特集され、日本から取材依頼が続いているとか。


日本での放送は家具修復士として海外で働くとしさんを特集したものが多いと思うので、今回は渡英準備などについてお話し伺ってみました。


大学入学にあたって、英語の準備は何かされましたか?
イギリスに行きたいと強い気持ちはあったのですが、安定した仕事があったのでとても迷っていたんです。たまたまイギリスの大学のリサーチの為に行った東京のブリティッシュカウンシルで、ちょうどIELTSの無料プレイスメントが開催されており、英人教師とのインタビューと筆記試験などを受け、IELTS中級に入れると言われました。週に2回夜間に通うコースで、確か1ヶ月で10万円くらいだったと思います。英語教育期間の相場が分からなかったので、同業の友人に相談したところ妥当な料金ということだったので決めました。


そのコースは自分にどのように影響しましたか?
正直授業内容はあまり覚えていないのですが(笑)、迷いながら入ったコースだったんですが、本気で大学・大学院を目指しているメンバーばかりで、彼らの姿を見て「迷っていても仕方がない」と思うようになりました。英語の勉強もためになりましたが、一番の収穫は仲間からエネルギーをもらったことです。このコースに入らなければイギリス留学していなかったかもしれません。

以前にもイギリスで勉強されたことがあると伺いました。
そうですね。チェスターに9ヶ月、語学留学をしたことがあります。その期間で、特にリスニングが強化されたと思います。現実として毎日英語に触れていなければいけないですからね。

どのように英語学習に取り組んでますか?
特に英語学習という意識は無いです。興味がある歴史やアンティーク関係の英語に偏りがあると思いますが、職場であるバーリーハウスはイギリス人ばかりですし、趣味のアンティーク関係のリサーチは本でもネットでも英語がほとんどですから自然と楽しく身に付けられます。アンティークディーラーと話すことも多いですからね。アンティークについてならエンドレスに話せますよ(笑)アンティークに国境は無いです。

お薦めのツールとか、テキストはありますか?
グラマーインユースインターミディエイドは文法を身につけるのにも、会話にも役に立ちました。これのアドバンスも持っていますが、ボリュームが多いのと、英語そのものが好きなわけではないので、手付かずになってます。


それから、電子辞書はいいものを選ぶということでしょうか。僕は今、当時一番グレードの高かったセイコーのSR-E8600を使ってます。イギリス系の辞書が入っているということと、広辞苑がとても役に立っています。ネットが使えるようなオフィスでの仕事ではないので、仕事中に歴史などを調べるのに便利です。僕は節約家ですけど、いいものにはお金出しますよ(笑)



最近は、家具修復士としてだけでなく、アンティークディーラーとしてもお仕事されている岩田さん。日本からアンティークを買い付けに来る方のガイドや、依頼があれば仕入れ買い付けもされているそうです。

岩田さん連絡先:kagucafe(アットマーク)gmail.com

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お話しを聞きに行った日は、恐らく今年イギリスで一番暑かった日。バーリーハウス敷地内にあるインテリア雑誌に登場しそうなとしさんの家で、日本風な鍋やりました(笑)としさん、お忙しいところありがとうございました。



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